業務内容

今成は防水工事が大好き!

防水職人歴20年以上、防水工事一筋でやってまいりました、代表の今成 宏一です!
防水工事は、施工する職人の腕次第で寿命が変わってくる工事。
当社は、お客様の大切な住まいの健康状態を長くお守りするために、下地処理から丁寧・確実な施工を心がけております。

この20年間、さまざまな建物の工事を行ってまいりましたので、どのような施工箇所でも臨機応変に対応することが可能です。
もちろん、防水工事に関する国家資格も取得しておりますので、技術力・仕上がりの美しさには自信あり!
ウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水、シーリング・コーキング工事と、建物に最適な防水工事をご提案いたします。

今成工業は、これからも日々技術向上に努め、お客様の住まいをお守りする活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

◎小さなことから大きなことまで、まずはお気軽に何でもご相談ください。

シート防水

合成ゴム・塩化ビニールでつくられた防水シートを、接着剤で下地に貼り付ける防水工事を、シート防水工事といいます。
施工性に優れているため、建物に合わせて施工できるというのもメリットの一つ。

施工箇所や建物によって、ゴムシート・塩ビシートのメリットやデメリットがありますので、お客様の建物とご予算に合わせて、当社が最適な防水工事をご提案いたします。

もっと見る

ウレタン防水

液体のウレタンを塗ることで、ゴム状の防水層を形成する防水工事のこと。
不定形材料であるウレタンを使用するため、複雑な場所でも簡単・確実に施工できます。
屋上やベランダにも使用でき、継ぎ目のない美しい防水層をつくることが可能です。

作業に関しても、材料を塗るだけなので短工期で済み、その分コストも安く抑えることができるのもオススメポイント◎
その他にも、臭いや熱が発生しない・撤去する廃材が出ない、といったメリットが多く、国内で施工されているほとんどの防水工事に採用されています。

もっと見る

アスファルト防水

アスファルト防水は、低温下には弱く防水層がもろくなりやすいといったデメリットがあります。
更に、施工の際に煙やニオイがでるため、施工場所を選ぶ必要がありました。

そんなアスファルト防水のデメリットを解消したのが、『改質アスファルト防水』!

熱を使わないようになったため、煙やニオイの発生を抑えることができ、近隣の方にご迷惑をかけることなく、確実な防水層をつくれるように生まれ変わったりました。
耐久年数も約20年と長く、メンテナンスの頻度を減らしながら、強力に水をシャットアウトすることができる優れものです。

もっと見る

シーリング・コーキング工事

シーリングは年月が経つにつれて、痩せ・ひび割れ・剥がれといった劣化が見られます。
このような状態を放っておくと、建物に隙間ができ、構造内部に水が浸入する原因に……。

シーリングの打ち替え工事は、長く快適な暮らしを維持するために必要不可欠な工事の一つです。
建物が雨漏りしない健康な状態を維持するためにも、5~10年に一度はシーリングの打ち替え工事を行いましょう。

もっと見る

補修・装飾

防水工事を行う上で、何より大切な工程ともいえるのが「下地の補修」です。
どんなに丁寧に施工をしていても、この作業でしっかりとした土台をつくっていなければ意味がありません。

また工事後、一般的な長尺シート貼りなど、お客様の業種や業態、特徴に合せ、多種多様な装飾をご用意しております。

「撤去⇒修繕⇒防水工事⇒装飾(長尺シート貼りなど)」までしっかり施工できるのが当社の強みです。

もっと見る

FRP防水

FRPとは、『Fiberglass Reinforced Plastics』の略で、繊維強化プラスチック(ガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック)のこと。
防水層の特徴としては、軽量かつ強靭で、耐熱性・耐食性・耐候性などに優れています。

液状の防水材を下地に塗布して防水膜を形成するため、出来上がった防水層は、継ぎ目のない美しい仕上がりと優れた防水性能を発揮。
施工性も高く、主に木造住宅のバルコニーや屋上、薬品層や下水道施設などで採用されています。

もっと見る

外壁診断・補修

外壁のひび割れ・剥がれ、建材のつなぎ目部分にある目地材の割れ・痩せなど、そのままにしていませんか?
わずかな隙間でも放っておくと、水が浸み込んでしまいます。
浸み込んだ水は、建物内部のコンクリート・鉄骨に損傷を与えたり、雨漏りを引き起こす原因に。

そうならないためにも、定期的な補修工事は欠かせません!

塗装工事の際に、合わせて補修工事を行うことが多いですが、当社は外壁補修だけでも対応しておりますので、気になることがある場合はどうぞお気軽にご相談ください。
外壁の状態を正しく見極め、一軒一軒の建物に最適な工事をご提案いたします。

もっと見る

雨漏り調査・補修

「天井に小さなシミができている」
「一部の壁が湿っている」
このような症状が出ている場合、雨漏りしている可能性があります。

雨漏りをそのまま放置していると、建物内部の下地部分や躯体部分が弱ってしまうばかりか、シロアリが発生してしまうことも。
そのため、住まいに関係のない場所に雨漏りが起きていたとしても、早期に補修することをオススメいたします。

もっと見る